12月 27日

パソコンの中身を覗き見られてしまう?プライバシーを脅かすバックドアプログラム

バックドアはパソコンに穴を開ける

パソコンを使う人にとってフリーソフトはとても便利な存在です。インストールすると、パソコンの使い勝手を向上させてくれる上に、無料で利用できるからです。ただ、ソフト制作者の許可を取らずに勝手にフリーソフトを配布しているサイトからダウンロードした場合は、バックドアに注意しなければなりません。悪質なサイト運営者が、フリーソフトにバックドアプログラムを仕込んでいることがあるからです。

バックドアが含まれているソフトを実行した場合、簡単にいうと、パソコンに穴が開いたような状態になります。そして、インターネットを通じて第三者がその穴から侵入し、パソコンの中身をのぞき見たり、あるいはプライバシーに関するファイルを奪い取る可能性があります。

出所不明なソフトの実行は避ける

では、バックドアプログラムから自身のパソコンを守るためにはどうすればいいのでしょうか。まず、出所不明なソフトウェアはインストールしないこと。そして、フリーソフトの制作者自身が運営しているサイト、もしくは制作者から許諾を受けて配布しているサイト以外からはダウンロードしないことです。友人や知人など親しい人から、「このソフトは便利だよ」などといわれて、フラッシュメモリに入っているソフトを渡されても安易にインストールしないようにしましょう。

もちろん、パソコンにセキュリティソフトをインストールしておくことも効果があります。バックドアが仕込まれているソフトを実行しようとした場合、高い確率で警告してくれるからです。

機密文書とは機関や企業などの組織において、内容が極めて重要で秘密保持する必要がある文書のことをいいます。